水分はどのくらい摂ったらいいの?

水分補給も食事と同じくらい大切なことです。
水分補給の主な目的は、運動中の体温の上昇を抑え熱中症を予防する、汗から失われる水分、ミネラルを補給することです。喉が渇く前に水分を摂取することが大切です。
喉が渇いたと感じる時にはすでに体は脱水状態なのです。
水分補給のタイミングは、運動30分程前に250~500mlを少しずつ飲んでおきます。
運動中は、1時間で500~1000ml を数回に分けて飲むようにしましょう。喉が渇いた時に、
ガブ飲みをするのではなく、ちょこちょこ数回に分けて喉が渇く前に飲むように心掛けましょう。
練習後に喉の渇きが酷く水分を一気飲みする。その結果、水分でお腹が膨れて食事が食べられないという選手がよくいます。一気飲み防止の為にも練習中から水分を少しづつ飲むようにしておきましょう。
一時間程度の軽い運動の場合は、水分補給は水だけで構いませんが、発汗量が多いときや長時間運動するときはスポーツドリンクなどを取り入れ水分補給を行います。


水分補給に適した飲み物として
◎塩分を 0.1〜0.2%含んでいるもの。(ナトリウム量 40〜80mg/100ml)
◎糖分を 4〜8%含んでいるもの。
◎温度帯は 5〜15°Cに冷したもの。
を選択すると良いです。

 

スポーツドリンクにも砂糖が多く含まれるのでガブ飲みには注意が必要です。
運動中だけ水分補給を意識するのではなく食事からも水分は補給できます。運動前の食事に具だくさんの味噌汁、スープなどを上手に利用することで体に必要な水分、栄養素を補うことができます。夏場はスイカのように水分を多く含む果物を食事に取り入れるのもおすすめです。